【イベント開催】Vol.2 人的資本開示義務化で注目「ISO 30415 ダイバーシティ経営」、6月8日オンライン配信します

2023.06.05

国籍のダイバーシティ&インクルージョンを目指す、株式会社SPeakは、人的資本開示義務化の開始で上場企業4000社を対象となり注目を浴びる「ISO 30415『ダイバーシティ経営』とは?〜企業を強くする本当の「ダイバーシティ」をプロが解説〜」を、2023年6月8日(木)17時30分から50社限定でオンライン開催いたします。

イベント概要

日時:2023年6月8日(木)17:30〜18:30

会場:オンラインウェビナー(Zoomウェビナー)

費用:無料

定員:50社

お申込み:以下のイベントページよりお申込みください。

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開催の背景

2023年3月期決算以降、上場企業4000社を対象として人的資本開示が義務化されました。上場企業の人事・経営幹部の皆様においては、投資家からの要請に応えるべく、各社で人的資本開示に関する対策を進めているものと思われます。

そして、人的資本開示の中でも特に注目されているのがISO 30415「ダイバーシティ&インクルージョン」の分野です。上場企業にとっての「ダイバーシティ経営」をどのように取り込んでいくべきか、慶應義塾大学大学院・岩本隆氏と共に解説いたします。

イベント概要

「ISO 30415『ダイバーシティ経営』とは?〜企業を強くする本当の「ダイバーシティ」をプロが解説〜」は、2023年3月期決算以降から義務化された人的資本開示義務化により今後対応が求められる「ISO 30415 ダイバーシティ経営」の対応で必要な考え方や基本的な知識の「わからない」をゼロにするビジネスウェビナーです。ダイバーシティ経営への対応での不安要素をできる限り少なくし、人事や採用担当や現場社員の皆様が事業と組織を支えることができるように、より具体的な知識を一緒に学んでいきましょう。

ゲストには、人的資本調査2022 審査員・HRテクノロジー大賞審査委員長を務める慶應義塾大学大学院・岩本隆氏をお招きし、上場企業にとっての「ダイバーシティ経営」をどのように取り込んでいくべきかを解説する、実践型ビジネスウェビナーです。

「ダイバーシティ経営て何?」「ISO 30415は知っているが何をすればいいかわからない」「自社に取り入れていくための具体的なノウハウが知りたい」このようなお悩みを抱える人事・採用担当者や経営者の⽅のご参加をお待ちしています。

登壇者紹介

■ ゲスト:岩本 隆 氏(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授)

人的資本調査2022 審査員・HRテクノロジー大賞審査委員長。東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D.。日本モトローラ、日本ルーセント・テクノロジー、ノキア・ジャパン、ドリームインキュベータを経て、2012年6月より2022年3月まで慶應義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)特任教授。2022年12月より慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授。

■ 進行:唐橋 宗三(株式会社SPeak 代表)

1984年生まれ。高校生で単身渡米し、アメリカ現地高校を卒業後、ニューヨーク市立大学法科心理学部を卒業。 Boston Career Forum運営企業にて運営にも携わり、世界中の優秀な若者のダイバーシティの可能性を感じる。大学卒業後、日本へ帰国しダイキン工業株式会社にて営業戦略部門に従事。その後、株式会社リンカーズ、慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)を経て、日本の国力をアップデート・国籍のD&I促進するため、株式会社SPeakを創業。ダイバーシティ経営や海外展開や多国籍社員の採用などにインクルーシブな職場を軸に、情報収集や企業選びができる新卒就活プラットフォーム「JPort Match」を開発・運営。

主催:バイリンガル採用広報メディア「JPort Match」を提供する株式会社SPeak